求める人材像

変革の時代をチャンスと捉え、 自ら主体的に変化を起こし、
成長できる人材を求めています

今、企業が真に求めているのは、
未来を予想する人ではなく、未来を創り出す人です。

今、日本企業において、世界規模の「大変革の波」が押し寄せています。特に、国内メーカーを巡る環境変化は激しく、過去のやり方にとらわれない、新しい発想をもたらしてくれる人材を求めています。それは、未来を予想する人ではなく、未来を創り出す人材。すなわち、自発的に行動し、周囲の人々とコミュニケーションを図りながら、向上心を持って仕事に取り組む人材です。

自ら目標を定め
自発的に行動する
Initiative
周囲と意思疎通を
図り仕事を進める
Communication
何事にも真面目に
前向きに取組む
Earnest

DX化やグローバル調達等、大変革の時代が到来しています。

では、その世界規模の「大変革波」とは何でしょうか。 一つは、現在ニュースでも大きく取り上げられているDX化や、IoT・AIなどの技術革新です。近い将来、単純な仕事はAIとロボットが行うようになり、人間はより創造的な仕事に就くようになると言われていますが、アソーが供給する製品にも産業ロボット等が加わり、それらに合わせて新たなニーズやマーケットが拡がっていくことでしょう。

もう一つは、ますます加速するグローバル調達の流れです。今や、大手を中心とするメーカー各社が、最も低コストかつ高品質で自社製品に必要な部品を製造できる、そして高度な技術力を持った企業を世界中から探し求めています。

このように、技術革新の面からも、世界の経済情勢から言っても、私達アソーにとっては願ってもない大きなチャンスの時代が到来しようとしているのです。

独創的製品を持つアソーにとって
願ってもない大きなチャンスの
時代が到来しています。

未知の分野に好奇心を持ち、思い切りチャレンジしてください。

そうした新たな時代に直面している私達にとって、『習慣』や『常識』をまず疑ってみることが必要だと思います。

例えば、現在アソーで推進している「定時退社推奨」は、「毎日遅くまで残業しないと仕事が終わらないのは、何かが間違っているのではないか」という、素朴な疑問から始まりました。「そんなことは、大きな会社にしかできない」という『常識』をまず疑ってみる。残業はなぜ起きているのか。その問題解決のためには何を改善すれば良いのか。そして、皆の協力が得られるようにするにはどうすれば良いか…等、具体的な方法を科学的に考える。そして、一つ一つ確実に実行していくことが、仕事の本質です。

そこで皆さんに期待したいのは、まず「自発性」。情報を調べる、勉強する、目標を立てる、人に会いに行くといった自発的な行動力が必要です。
次に、「コミュニケーション力」。同僚や、取引先と上手くコミュニケーションを取りながら、協力し合って仕事をやり遂げる能力は、ビジネスの基本と言えるでしょう。
そして3つ目が、「真面目さ」。何事にも真剣に向かい、失敗した時は素直に反省することです。誰しも、失敗は他人や環境のせいにしがちですが、自分にも多少の非があることを認めれば、それを克服する方法も見えてきます。真面目に課題へ立ち向かっていく姿勢は、きっと周囲の共感を呼び、あなた自身をサポートしてくれるはずです。

今は、好奇心と成長意欲に溢れた若い皆さんにとって、とてもエキサイティングな時代だと言えるでしょう。大企業とは異なり、実力と意欲ある人材にはどんどんやりがいのあるポジションを任せていけるのが、アソーの良さです。私達は、幅広い活躍の場と成長の機会を用意して、皆さんを応援していきます。会社と成長を共にしたいという方は、ぜひ当社の扉を叩いてください。

実力と意欲ある方には、
どんどんやりがいのある
ポジションを任せていきます。